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こだわり
焼鳥への想い
鶏は兵庫県産但馬鶏を中心に、部位ごとに鳥を使い分け、鮮度を維持するため、その日提供する分を串打ちしています。
当店の焼師は、独自の研修過程を修了し、焼師の資格を取得したもののみが焼鳥を焼いています。炭火を用いて、部位ごとに火力や焼き時間を計算しながらふっくらジューシーに仕上がるよう工夫しています。
当店自慢のつくねは鶏もも肉のミンチと、やげん軟骨のミンチを絶妙にブレンドし、白ネギ、山芋などの野菜と卵、そして4種類の調味料を加え、さっと混ぜ合わせたものを一度蒸しています。軽く蒸すことにより、旨みを中にぎゅっと閉じ込め、ふっくらと仕上がります。これを串打ちし、炭火でじっくりと焼き上げた絶品つくねです。
鳥いってつでは、25年間以上注ぎ足し続けている濃厚ダレを使用しています。程よく鶏の旨味が溶け込んだ元ダレに、毎朝新たに独自開発した、タレを注ぎ足し続けています。今後も注ぎ足し続けていきます。